ネーミング

1982年、日産から新たなスモールカーが登場しました。それが現在でも活躍しているマーチです。この名前は、実は最初から付いていたわけではありません。東京モーターショーに参考出品され、1年間のプレキャンペーンの展開中に公募で決められたのです。

 

初代は、当時の自動車のほとんどに見られた角ばったデザインで登場しました。エンジンは987ccのものが使用され、グレードは必要最低限の装備だけを搭載したモデルから、豪華仕様のものまでいくつかのラインナップがありました。

 

さらに、K10型はラリーをはじめとしたモータースポーツにも参戦しています。そのベース車両として、LSDやインタークーラーが装備された「マーチR」、そのグランドツーリングバージョンである「マーチスーパーターボ」などがあります。最終的には、10年間と言う長いモデルライフを持ったスモールカーとして生産されつづけました。