初代から2代目へ

初代のK10マーチ登場から10年が経った1992年、2代目のK11型へとフルモデルチェンジしました。変わったところと言えばまず、そのデザインでしょう。今までの角ばったスタイルをすこし残しつつも、丸っこいフォルムになりました。

 

それからプラットフォームとエンジンも新開発のものとなり、1000ccか1300ccかを選ぶことが出来ました。日本とヨーロッパ、どちらの市場も意識した車づくりを目指して開発されました。比較しても見劣りしない性能や快適性を目標にしており、「コンパクトカーの革命児」と称されたこともあります。

 

そして、トヨタのスターレットやホンダのロゴなど、強豪車種ががまだ発売していなかったことと、バブルの崩壊によりこのジャンルの価値が見直されたことも手助けとなり、ヒットを飛ばします。1996年には142000台の販
売を達成しました。